プロミスから郵便物が届くケースとは？
実際に、プロミスから郵便物が届くケースについて、
詳しくお話したいと思います。
お金を借りる人は、他人には言えない事情を抱えていることが多いです。
そんな事情を考慮して、
プロミスの方でも、郵便物を送らないように配慮してくれます。
ただ、そうは言っても、プロミスから郵便物が届くケースもあります。
【申込・契約時】と【借入・返済時】に郵便物が届く場合があります。
それらの場合について詳しく見ていきます。
【 申込・契約時 】
ＷＥＢ契約をしたとしても、契約書とプロミスカードは郵送されます。
郵送されると言っても、差出人は、「事務センター」になっています。
ですから、プロミスのブランド名は伏せてあるので、
他人にバレることは、まずないです。
しかし、どうしても郵便物が届くのが心配でしたら、
契約書やプロミスカードは自動契約機や店頭窓口で受け取ると良いです。
【 借入・返済時 】
借入や返済をすると、通常は利用明細書が郵送されることになります。
しかし、電子交付サービスを利用すれば、
利用明細書は郵送されずにネット上で見ることができます。
具体的には、プロミスの会員サービスにログインして、
「書面受取方法の設定選択」画面で設定します。
「法律のもとづき交付する書面の受取方法」の箇所で、
「パソコンまたは携帯電話よりプロミスのホームページにて書面（Web明細）を確認」
にチェックマークをします。
このように、自宅に郵便物が届けられないようにしたとしても、
次のケースでは、届けられることになります。注意が必要です。
● 支払遅延（会社側と利用者側の音信不通）
支払が遅れてしまい、連絡がつかなくなった場合は、
自宅に支払督促状等の書類が送付されます。
ただ、支払が遅れたとしても、電話で連絡が取れるのであれば、
基本的には、書類が送付されることはありません。
● 振込キャッシングを利用
振込キャッシングを利用すると、
後日、お取引明細書が送られてきますので注意が必要です。
● プロミス提携以外のＡＴＭを利用
プロミス提携以外のＡＴＭを利用して、入出金をした場合は、
ＡＴＭから発行される明細書に必要事項が記載できません。
そのため、自宅に郵便物が送られることがあります。
しかし、次のＡＴＭは、明細書に必要事項を記載できます。
そのため、自宅に明細書が郵送されることはありません。
● プロミス自社ＡＴＭ
● セブン銀行ＡＴＭ
● イオン銀行ＡＴＭ
● 三井住友銀行ＡＴＭ
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